様々な経験を持つ講師だからこそ生徒に伝わるもの
Iris英会話Clubさんの撮影のお手伝いをさせていただきました。
どんな撮影をしたかは近日中に公開されると思います♪
レッスン対象年齢は幼児から高校生までと幅広く、しっかりと児童心理学を用いて年齢に合わせた取り組みをされています。
幼児の娘を育てている僕もお話を聞いていると魅力たっぷりで、自立心が根本になるこれからの時代に合っているなと確信しました。
英語を学ぶことで何を得るのか
打ち合わせでコンセプトを聞かせていただくとオーナーの浅田さんの口から「チャレンジ」というキーワードが一番強く受け取れました。
日本国内だけで育つことも良いのだけれども、海外から日本を見る事も状況が許されるならばぜひして欲しいと。
経験の幅が広がれば同じ相手でも色んな角度で見ることができるし、「区別」という事はしても「差別」という事はしなくなる。
つまり本当の意味で1人の人間を「認める」という考えがしやすくなります。
僕自身はそこまで頻度は多くないですが台湾やハワイ、フィンランドなどを訪れて色んな文化と人間性を見てきました。
国が変われば価値観も習慣も変わるのは当たり前なのですが、やはり国の中でも色んな考えの人がいるわけです。
住みやすい日本でも「なんであんなことするんやろ?」って思う人いますよね。
色んな人いるって事は頭ではわかってはいても実際に訪問して体験することで何倍も得るものが違います。
ちなみに僕は言葉が通じない国ほど悪口言われても何を言ってるかわからないから傷つきにくいなと思ったこともあります。
(ツアーを利用せずに行って帰ってくるだけでもかなり成長しますよ?)
そんな意味でも「チャレンジ」は様々な恩恵をもたらしてくれると浅田さんに色々教えてくださいました。
英語を学ぶ事の目的を誰が理解すべきか
限られた打ち合わせ時間の中でお話を聞かせていただいた事で、親近感が湧いて動画撮影のお手伝いにも熱が入りました。
こんな感じにしたいという参考の動画を見せていただいた事でイメージも湧きやすく、その動画のどんなところが気に入っているのかも明確に語っていただきました。
それから「後は誰に見せたいか」を共有します。
子供むけにと思いがちですが、レッスン動画ではないので実際に見るのは保護者の方です。
となると保護者の方の対象年齢もターゲットとして絞り込みが必要になってきます。
どんな気持ちでレッスンをしていて、学んでどんな事が得られるのかを表現します。
近年ではインスタグラムなどで「映える」事が当たり前になりました。
その上で伝えたい気持ちも伝わるように乗せていきます。
ただ映えてるだけだと見終わった後に「何が言いたかったんだっけ?」と、良さが残りにくいです。
動画は画像以上に一瞬で伝わるものがある
例えばHPを開いた時の動画やYouTubeを見た時のデータ量って画像に比べて重たいしデータ量も食います。
しかし画像にはない情報を動画では沢山表現できます。
- 話し手の雰囲気
- 話し手の動き
- 話し手のくせ
- 声のトーン
- 親やすさ
などなど判断材料にも大いに貢献しますし、実際に対面するまでの親近感を高める手助けもしてくれます。
更に話してる自分を見慣れてない方には自分自身を見ていただく良いチャンスにもなります(笑)
とはいえ実際に動画撮影に慣れている方は少ないので、必ず撮影の数日前までに一度打ち合わせをし、気持ちの準備体操期間を設けています。
せっかくお金をかけて作り上げるものなので、今できる事を十分に準備して力を発揮していただきたいです。
そのお手伝いをさせていただきます。
教室のご紹介
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コロナウイルスの影響で海外には簡単に行けずとも、オンラインでグッと近くなっています。
今この状況でこそ英語はおすすめです!